友人のRYO君が削るバルサミノー。
インスタでお馴染み、ご存知の方も多いことでしょう。(インスタは無頓着でスミマセンです)
4年前の台風接近中の釣り記事で一度写真付きでチラッと紹介済み。
こちらは連休前に準備してもらったもの。
まだ精確にはスイムテストを行っていないよとの注意をすっかり忘れていたワカアユ。
ソレて泳ぐミノーを見て、アイチューナーを準備しようとしていた矢先に食ってきたヤマメ。
一投で決まっちゃって、釣れちゃいました感。
鱒釣りの世界での売れ線や、美学をそれほど知らずに仕上げてくる彼のセンス。
良いミノーですよ。
いわゆる本流モデルも。
これにはビックリ。
低層をしっかりとキープしてきます。
ハンドメには詳しくないけど、プラ製トラウトミノーでも中々見ない。フックもリングも7センチクラスに多用されるものを装着しての実感です。
テンション抜いての沈下は頭から。巻き始めだけに気をつけてしまえば、飛距離も出せるし文句なし。